font-family : Arial, Helvetica, sans-serif;
『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
子分は暴れん坊上様


先々週の話であれですが、NHK杯の最終グループ。
オペラ座、ラフマニノフ2番、バーバー、とか、
何と云う管理人の為の最終Gかと思いました。
特に、アダージョ。
あの曲で踊る馬鹿(良い意味で)がいるとは・・・
よくぞ帰ってきてくれました。フィギュアの話です。
龍華です。


さて、
だいぶ前すぎてすみません。
ちあきさんに教えて頂いて、こちら↓の本を買ってきました。
コスミック出版
発売日 : 2014-10-07
主人公は、上様の末裔、織田信三郎信弥。
(信忠の息子の秀信、が高野山に流され、更に
 高野山を追われた後に、紀州向福で地元の娘との
 間に出来た子供の更に子孫。という設定)
と、第八代将軍、徳川吉宗。
信弥さん、既に40を越えていますが、
何処にも仕えず、ひとり身の気楽な浪人暮らし。
諸国を渡り歩いて、今は江戸の長屋で、
寺子屋の師匠や商家の用心棒をして暮らしています。
ある日、とある事件のいざこざに巻き込まれた信弥さん。
その帰り道、突然現れた大男が、
「織田様!」と言うが早いか、目の前で膝をつきました。
「源六」と信弥さんが声をかけたこの男、何を隠そう、
現征夷大将軍、徳川吉宗その人でありました。
吉宗がまだ紀州で部屋住みを楽しんでいた(違)ころ、
山中で盗賊に囲まれた窮地を救ったのが、信弥さんでした。
以来、気楽な身分同士、二人で遊び歩いていましたが、
吉宗が藩主となったのを期に会うこともなくなってしまいました。
そして、江戸の地で十数年ぶりの再会。
民の暮らしを知らねばならぬ、と市井に忍び出る吉宗と、
英雄の相と受難の相を併せ持つ信弥のあるところには
事件あり。
と云う訳で、戦国の英傑の子孫どうしが出会い、
なんやかやと事件を解決していくお話です。

まあ、ふたりとも子孫ってだけで、
御先祖はお話に直接関係ありません。
ちょっと吉宗公が下手に出過ぎている観がありますが、
吉宗公が信弥さん大好きな感じが可愛くて、
信弥さんもちょっと危なっかしいなと思いながらも、
ちょいちょいついてくる吉宗公を憎からず、というか、
こんな実直な熱血漢が為政者なら、世の中捨てたもんじゃ
ないなぁ。なんて思っている感じがあって、
とても良いコンビでございます。
で、秀吉は全く関係ないのですが、猿の飛吉、という、
信弥さんが諜報に使っている男が出てきまして、
三英傑そろい踏みなのも、また、にくい演出であります。

上様は直接関係ないのですが、
管理人が個人的に暴れん坊上様が好きなので、
(あくまで現実の吉宗公じゃなくて、暴れん坊将軍の方ですが)
続きが楽しみなシリーズとなりました。
上様のエピソード的なのが絡んだ巻が出ましたら、
紹介させて頂きたいと思います。


実業之日本社
発売日 : 2014-10-03
こちらも上様直接関係ないですが、
タイトルに上様と曹操さんの名前が入っていたら、
買わざるを得ないでしょう!

と云う訳で、お話は現代。
某有名大学の、三十代で教授となったやり手教授が放った、

「織田信長の人生は、三国志の曹操のパクリだった」

という説が、世間を騒がせていました。
主人公はその教授が連載を持っている歴史雑誌に、
同じく寄稿している、歴史研究家の月村弘平。
その教授の研究室に矢が射込まれたのに続き、
講演会では火縄銃が発射され、ついには殺人事件が・・。
警視庁に勤める月村の恋人、夕湖が事件を担当することになり、
月村も次第に一連の事件に巻き込まれていきます。
で、
この後を書いてしまうと、ミステリーのネタバレなのであしからず。
本文では、その教授の説として、上様と曹操さんの相似点が
いろんなエピソードを使って語られます。
が、直接登場される訳ではありません。
登場する信長好きの人たちが憤慨する様子が描かれていますが、
管理人は曹操さんも好きなので、いまいちどうして怒っていらっしゃるのかピンときませんでした(笑
それはさておき、唯一、冒頭、
若き日の上様が、人生について悩むシーンが7ページ程ありました。
英雄信長も、若い時には、世にありがちな悩みを抱えていたのだよ。
みたいな、ほんわかシーンにニヤニヤしました(笑
そんな悩める信長公が、『三国志』に出会う。というところで終わります。
ただ、分からないのが、そのシーン、
上様が、清洲城の門を出ていくのを、平手の爺が止める。
という、始まりなのですが、元服したばかりの14歳、と、
書かれている上様が、清洲城の門から出て行ける訳がない。
上様が清洲城を取ったのは、22歳の時です。勿論、爺は切腹後。
絶対に何かの伏線だと思うのですが、
どこで回収されたかがまったく分かりません。
読まれた方がおられましたら、是非お教え下さい。
読んだの結構前なのですが、いまなお気になっております。
よろしくお願い致します。


 
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://noburabu.blog16.fc2.com/tb.php/936-0bf90776
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。