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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

例の采配編の前に、例の榎編 in富山


シューマッハ 帰っておいで!
セナとのとこに行くのはまだ早いよ!!



高岡から再び富山駅へ戻ってきまして、
富山城・・の前に、早百合の一本榎を見に行きました。

enoki01.jpg
enoki02.jpg(サムネクリックで看板拡大

このネタ分かる人どんだけいるんだよ。
と、思いましたが、一応ご紹介。
富山に入った佐々が、城下で見染めた美しい娘、早百合。
側室として寵愛を受けておりましたが、
それを妬んだ家中の者があり、
佐々のさらさら越えの間に、不義の証拠をでっちあげられてしまいます。
帰国した佐々は怒り狂い、真偽を確かめることもせずに、
潔白を訴える早百合を引きずり出し、
この榎の木につるしあげると、まるで鮟鱇のように切り刻んでしまったのです。
立山に黒百合が咲く時、佐々を滅ぼすだろう。
と云って早百合はこと切れ、数年後その通り、佐々家は滅亡。
しかし、怨みは消えることなく、榎のまわりでは早百合の
亡霊が火の玉となって現れるとか。
黒百合伝説、早百合のぶらり火、と呼ばれる伝説にまつわる榎なのであります。

『炎の蜃気楼』の「最愛のあなたへ」を読んだ時から、
いつか行ってみたいな。と思っておりました。
管理人は、断然はる様派(©『利家とまつ』)ですが、
早百合を愛している佐々の最後がとても素敵な話だったのです。

何のことはない、普通の木です。
そもそも、当時の榎から、2代目だか3代目の木なのではありますが、
話の面白さもあり、後に富山を統治した前田家に利用された背景もあり、
佐々的にはしょぼんな話ですが、いつまでも大切に残してほしいな、
と思いました。

富山城から西へ歩いて15分くらいです。
富山縣護國神社の裏の堤防にあります。
神社北側の道から続く堤防を登る階段を上がったすぐの所です。
すぐ手前に、早百合観音堂がありますが、
むしろ観音堂の方が見つけにくいかも(笑
榎は富山城内にあったらしいので、富山城広いな!
と、実感できると思います(笑
石碑と看板があるので、見間違えることはないと思いますが、
堤防沿いは染井吉野の名所だそうですので、
春に行くとより見つけやすいかもしれません。


ああ、やはり年内に書きあげられませんでした。
例の采配(笑)編は、また来年。

本年もお世話になりました!!


 
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