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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

清貪斎は、天下に面目をほどこしたのだ。


清貪斎は、天下に面目をほどこしたのだ。

大事なことなので、2回云いました。

一応、自分で働いて貰ったお給料で買ったので、
思った事は正直に云わせてもらいます。
本日読了の書籍。
杉浦 八浪
幻冬舎ルネッサンス
発売日:2011-11-17
これを“歴史小説”って帯に書いた編集をちょっとここへ出しなさい。
これはJAR●に訴えて良いレベルだと思いました(涙
とりあえず、作者の方はかなり専門的に長期間、
戦国史を勉強研究なさっておられるのは分かります。
そして、その成果のレポートとしてなら、
定価で買ってもいいと思いました。

が、

これを歴史小説と云うのなら、まじでお金返して下さい。
5分の4は詳しい年表と人物相関の羅列でした。
年表を半分くらいまで我慢しながら読みました。
やっと小説っぽくなったな、と思ったら、前半で読んだような、
上洛前後の話に突入し、デジャヴ?と思った結果が冒頭の一文。
113ページ前に出てきた一文が、まったく同じ状況で、
一言一句違わずに出てきました。心底、我が目を疑った。
冒頭はやたら三好氏について詳しく書いてあって、
久秀主人公なのかな?と思っていると、
そんな前振りは無かったかのように、今度は光秀が喋り出し、
お、帯どおり、濃姫様がらみでくるのか?と思ったら、
明智城落城の時に濃姫様はもう死んでいて、
濃姫様を弊履を捨てるが如く扱った信長が許せない、
みたいなこと書いているのに、本能寺まで書いてない。
と云う、どこへ行きたいのか分からない展開、おまけにループ。
いくら自費出版系の出版社だからって、これはひどい。
この憤りを誰かに分かって欲しいけれど、
被害者は出したくないので、他山の石として下さい。

だいぶ昔に、同じ出版社から発売になった、
小林 克巳
幻冬舎ルネッサンス
発売日:2008-10-15
この本が、なかなか面白かったので、油断した。
自費出版系はこれだから恐い。

これまでとは違う意味でのトラウマ本になりました。
勉強になりました。ありがとうございました。
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