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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

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映画『忍びの者』


奈良出張が終わったのは良いのですが、
新幹線が30分以上遅れで、ネタも浮かばないので、携帯から更新です。


先日、相方と高山へ旅行に行ってきました。
帰りの日の朝、宿で新聞を読んでいましたら、
映画館の上映予定の項が目に留まりました。
さすがに名古屋よりは映画館少ないなぁ(自分ええとこ住んどるね
と、思っていると、更にこんな字が目に飛び込んできました。

大雷蔵祭2 忍びの者

おおぉっ!これは、御屋形様が出ていると噂(管理人内のみ)の
忍びの者シリーズではございませんか!
何か明日までって書いてあるし、管理人の休みも明日までです!
しかも、この劇場の情報は中日新聞(名古屋の地元紙)には載っていないのであります!
これは見に来い、という思し召しでございますね、御屋形様!!
という訳で、
高山からの帰りの電車の時間が、夕方の回に間に合いそうだったので、

ちょ!私行ってくるわ(0゚・∀・)wktk

と、相方を名古屋駅にほったらかして、急いで岐阜駅に引き返しました(いいかげん怒られるな)

映画館はJR岐阜駅から金華山に向かって徒歩15分くらいのところにありました。
何やら年季の入った映画館で、いわゆる昔の手描きの映画看板とかが壁面に飾ってあり、昭和!!って感じがむんむんする劇場でした。
今月は週替わりで、市川雷蔵の主演映画を上映していたようで、
忍びの者はその内の1つでした。


……………名古屋駅の線路だかホームだかが一杯で、
電車が入れないとかで、米原で新幹線が止まった…orz
帰れるのかなぁ?今日…。

続きます。一旦保存。

201109151857000.jpg

※注意(以下、映画の内容完全ネタバレです。

『忍びの者』
タイトル通り、伊賀の忍者のお話でした。
主人公は石川五右衛門。
時はたぶん元亀年間。
百地三太夫の治める村の若手のホープ五右衛門。
比叡山を信長に焼かれて、怒り心頭の百地は、
(そもそも忍術は役小角どうの、真言天台がどうので、
我々は雇われ稼業だけれど、忍術の祖を焼いたのは許しがたい。とか言ってました)
信長暗殺の為に、手練れの忍者を次々と送り込んでいました。
一方、腕は立つけれど、算術にも長けていた五右衛門は、
経理係として百地の屋敷で働いていたのですが、
ひょんなことから、百地の奥さんと、良い仲になってしまいます。
逢瀬を重ねる二人でしたが、次第に奥さんが、
百地に見られている気がする。このままでは殺される、
と怯えだし、私と村を出てほしい、と五右衛門に迫ります。
このやりとりを屋敷の下働きの者に見られてしまい、
百地に言い付けてやる!と走りだした下男を五右衛門は殺してしまいます。
また、それを見ていた侍女をも殺そうとする五右衛門を、百地の奥さんはしがみついて止めようとします。


名古屋着いた!一旦保存。


離さないか!と、もみ合っているうちに、奥さんは井戸に落ちて死んでしまいました。
どうしようもなくなり、村を逃げ出した五右衛門の前に、百地が立ちふさがります。
大変なことをしてくれたな。
だが、私の命令を聞くならば、命だけは取らずにいてやろう。

『信長を殺せ。』

何人もの忍者が果たせず、返り討ちにあって命を落としている危険な任務です。
しかし、条件を飲むしか道のない五右衛門は、京に潜み、
盗賊をして伊賀の軍資金を調達しつつ、信長暗殺の機会を待ちます。
そんな鬱々とした日々を過ごしていた五右衛門は、ある日、
花町でマキという女性と出会います。
遊郭にありながら、天真爛漫なマキの純真さに心がほぐされてゆく五右衛門。
軍資金の為の盗賊稼業も、百地の支配も厭になってきた五右衛門は
ある日、先の騒動で伊賀の里から逃げ出していた侍女と再開します。
そして、
侍女の話から、総てが百地の策略であったことを知るのです。
新しく迎えた妻に手も触れず放置し、
五右衛門になびくよう仕向けたのも、
その逢瀬を侍女に目撃させたのも、侍女を殺そうとした五右衛門を
止めようとした妻を吹き矢で射殺したのも、百地であり、
その罪によって五右衛門を縛り付け、信長暗殺を完遂させるための
策略だったのです。
五右衛門はすべてを捨てようと決意しました。
マキを身請けし、山奥に小屋を建て、ふたりでひっそりと暮らし
はじめたのもつかの間、またも百地の魔の手が襲います。
マキを人質に取られ、信長暗殺を命じられた五右衛門。
一滴でも口にすれば、瞬時に絶命するという毒を渡され、
安土城完成の祝賀に沸く安土へ向かいます。
信長の寝所の天井裏へ忍び込み、眠る信長の口へ毒を滴らせると、
信長はうめき声を発し、悶え苦しみ始めました。
異変に気付き、家臣たちが集まり始める中、
五右衛門は悠々と城を後にします。
翌日、
信長の死を確める為、
五右衛門は、祝賀の踊りの舞手に紛れて城を見張ります。
周到にも雑踏の中には百地の忍者も紛れていて、織田の動きを探っています。
家臣は集まっているのに、信長の座は空いたままです。
しかと確信が持てぬまま、時ばかりが過ぎていきます。
しかし、
それは百地の暗殺計画を逆手に取った信長の策略だったのです。
毒を盛られたものの、九死に一生を得た信長は、
信長暗殺に成功したであろうと、伊賀が油断している今が時、と、
衰弱した身体に鞭打って、伊賀を急襲したのです。
信長の策に気付き、五右衛門は急いで伊賀へ取って返しますが、
着いた時には村も砦も大砲を撃ち込まれ、燃え上がっていました。
なだれ込む兵に紛れ砦に入った五右衛門は、百地の姿を探しますが
燃え盛る屋敷で見つけたのは、すでにこと切れた百地の骸でした。
自由の身となった五右衛門は、マキの元へ急ぎます。
忍び装束を脱ぎ捨てながら走る五右衛門の表情は、明るい未来に
輝いていました。
おしまい。


完全ネタバレですみません。
一回見ただけなので、記憶の齟齬はお許し下さい。
上記あらすじでは、御屋形様の出番は殆どないように見えますが、
暗殺に来た忍者を返り討ちにするシーンで、度々ご登場でした。
一揆衆にまぎれたくの一の刃を、籐の鞭ではじき返した挙句に、
捕まえたくの一は善住坊よろしく、首だけ出して地中に生き埋め、
捕えた忍者が何もしゃべらないとみるや、耳をそぎ落として放置、
一滴で絶命のはずの毒を数滴盛られても死なないし、
戦場のはずなのに、湯帷子一枚で駆け回るし、
チート敵キャラなのに、途中、猫をだっこして登場とか、
萌えポイントまでおさえていて、最後、五右衛門解放の影の立役者、
と云う、ものすごい上様でした。
どう見ても、百地の方が悪役(笑

忍びの者は、

忍びの者
続・忍びの者
新・忍びの者
忍びの者 霧隠才蔵
忍びの者 続・霧隠才蔵
忍びの者 伊賀屋敷
忍びの者 新・霧隠才蔵
新書 忍びの者

と、全8作のシリーズもので、1,2,3作が五右衛門主人公、
4~7が霧隠才蔵、8作目が霞小次郎とかいう忍者が主人公で、
1,2作目に御屋形様がご登場になっています。
2作目の、続・忍びの者は、忍者狩りでマキとの間の子を殺された
五右衛門が、復讐に燃え、信長の命を狙う。という冒頭だそうで、
この設定はかなり見たい!(乱ちゃん出るらしいし
と云う訳で、DVD買おうか悩んでおります。
ああ、でも『若き日の信長』で、雷蔵の御屋形様を見ていたのに、
最後までどれが市川雷蔵だろう・・・と思いながら見ていた管理人が
買っても宝の持ち腐れなのかな・・・(滝汗
忍びの者 [DVD] 続・忍びの者 [DVD]

蛇足ですが、出張は23時にやっと家に帰れました。
車大国愛知でも、電車止まると大変です。
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