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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

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拾阿弥の件が許されたので・・・(違


復帰しました!(遅
書きたいネタがたまりすぎて、もう忘れかけ・・・龍華です。


よわむし同心信長―うらみ笛』 早見俊 コスミック出版
海王 上巻』 宮本昌孝 徳間書店
若き日の家康』 鷲尾雨工 恒文社
の3冊を読み終わりました。久々に小説読んだ!って感じです。
  

>よわむし同心
時は幕末、主人公は、江戸の同心、信藤長次郎。
織田信長の史書を読むのが大好きで、剣の腕はたつのに、
気弱が災いして、同僚に「信長どの」とあだ名される長次郎は、
ある日捕り物の最中に、頭を打って昏倒してしまう。
気付いた長次郎の頭の中で、叱咤する男の声がする・・・
その物言いは、もしや・・・・・
と云う訳で、
幸か不幸か頭の中に、信長公が住まうようになってしまった
長次郎の、成長の物語なのであります。
1巻では、御屋形様に怒られてばっかりの長次郎でしたが、
信長公のおかげで?今巻はかなり成長しました!
最後のお話なんか、公の指示に従わず、自分の信念のとおりに
行動して、見事事件を解決しましたしね!
でも、まぁ、一番成長したと云うと、許嫁をデートに誘った事ですかね(笑
信長公は相変わらず我が道を行くというか、楽しんでいるというか、
自分の好みのために、江戸っ子の長次郎に八丁味噌のお味噌汁を
飲ませるような、かなりな非道なお暮らしをしておいでです(笑
天童藩の家宝が盗まれて、それを取り戻す、というお話が
ありまして、家宝を探してほしいと頼まれたのに、家宝が何か、
が教えてもらえず、長次郎は苦労するのですが、
このくだりの御屋形様のツンデレっぷりが可愛さ百倍です(笑
天童藩は織田信雄の流れで、しかも家宝って言うと、
オタクはすぐ何だかわかってしまうとは思うのですが、
信雄のばか息子が!とか云いながらも、実はやっぱり心配してたというか、気にかけてて、でもそんな素振りは見せまいとしている御屋形様が、ものすごいきゅんきゅんしますvv
ペースが崩れなければ、今年中に3巻が出ると思います。
早見氏頑張って下され!
できれば何巻も何巻も続いてほしいですけれども、そうすると
長次郎が可愛い許嫁と結婚できないからダメかな・・・(汗


>海王
出たのは今年はじめで、買ったのも数カ月前だったのですが、
夏を前にようやく読み終わりました。と云っても、上巻だけです。
だって、上巻で本能寺終わっちゃったんだもの・・・・
と云う訳で、本作は、
同氏の『剣豪将軍義輝』という作品の続編で、
主人公は海王(ハイワン)という少年。
倭寇の大頭目の孫として育った海王は、実は足利義輝の胤で、
その血を利用しようとする武将たちに敢然と立ち向かう。
というお話らしいです。すみません下巻読んでないので・・・
兎に角長くて、登場人物も多いし、各勢力、敵対・利害関係
入り乱れて、あらすじでまとめきれません。
御屋形様の設定としては、義輝公をすごく尊敬していて、
その遺児である海王を、それと知りながら、何も云わず、
ただ温かく見守っている、という感じです。
だから、本能寺後はとにかく光秀に腹立ちます。
海王の出生が知れたらどうしよう・・・とか、あなた心配してたけど、
御屋形様は毛ほども海王を利用しようだなんて思ってなかったのよ?
どうしてこの素敵な人を殺しちゃったのよ!ばかばかばか!!
みたいな(笑
とにかく、出てくるシーン総て素敵。
孤高、というより、きらきらした気高い感じ。ぞくぞくします。
本能寺で、光秀の謀反と知り、戦わんと決めた後に、
乱丸が御屋形様にたすき掛けをしてあげる場面があるのですが、
その時、御屋形様が乱丸にかけた言葉に、管理人は号泣しました。夜中の三時に、厠で!(汚
この人の本当のお優しさを、何故余人は知りえないのか!
ああ、口惜しい!!
と、ものすごく凹めること請け合いです(笑
今思えば、宮本氏って、『蘭丸、叛く』書いてらっしゃる方なんですよね。
そりゃ凹むわ(をい
前作にも御屋形様が出ていらっしゃるそうなので、探します。
むむ、ふたり道三も、同氏か・・・なに、『陣借り平助』は桶狭間!?
青嵐の馬も要ちぇっくですな!
探す本が増えました!


>若き日の家康
まさにタイトルどおり。
若いというか、子供の頃の家康公の苦労話です(ちょっと違
お話は、家康公が生まれるちょっと前から、人質交換で今川へ行くまで。
信長公は3分の2くらいまでご登場なさいません。
というか、前半は家康公というよりはむしろ、広忠殿の苦労話でした。
今川へ人質に行く途中、さらわれて織田方へ連れてこられた
家康公を御屋形様が、回りが見ていてはらはらするくらい
スパルタ式にトレーニングをする訳です。
でも、それは信長式の愛情な訳ですよ。
水連の時も、人は浮くように出来てるからと云って、
家康公を大きな深い河に投げ込んじゃうんですよ。
でも、すごく愛しているのがわかるのです。
次第に、家康公も信長公を好きになって、相思相愛なのですvv
織田は魔王、徳川はタヌキ、と信じて疑わない人は、
決して読んではいけないお話でした。
だって、家康公こと竹千代君が、
「和子は、~~と思うの」
って喋るんですよ!可愛いと云わずに何というのですか!
同タイトルの映画があるらしいので、探さなくては。


メモめもMEMO
5月 『早苗と信長』 鳥影社
7月8日 風が如く3 秋田書店(1,2巻もチェックすること
7月 『織田信長最後の茶会 「本能寺の変」前日に何が起きたか』
     小島毅 光文社新書
7月24日 文庫化『弾正の鷹』 山本兼一 祥伝社
7月下旬 BL戦国武将(戦国武将妄想絵巻?) アンソロ 新紀元社
7月30日? 名将の決断 23号 長篠の戦
8月4日 『東映時代劇 傑作DVDコレクション 16号』 風雲児織田信長
8月4日 文庫化『信長は本当に天才だったのか』 河出
8月6日 『センゴク天正記 6巻』
8月9日? 『英傑の日本史 激闘織田軍団編』 井沢元彦 角川
8月10日 『織田信奈の野望』 春日みかげ GA文庫 ソフトB
8月10日 『一揆と戦国大名』 久留島典子 講談社学術文庫
8月12日 『信長の変貌(仮)』 PHP

ぜんぜん関係ないけど
8月24日 ガラスの仮面 44巻

コメント
この記事へのコメント
婚礼はまだでしたね
「よわむし同心」待望の続編ですね。
信雄に対してツンデレ(違)な信長サマが素敵~。幼名呼び萌え。
信雄は信雄で稚拙というか不器用というか・・・でも、だからこそ切ない家宝ですね。
信雄=バカ息子という位置づけが好きなもので、あえて信雄犯人説を支持してきましたが、読後に申し訳ない気持ちになってしまいました(笑)
2009/07/17(金) 20:14:47 | URL | ぢぇん茶こじゃろう #RnlpOFzo[ 編集]
こじゃろうさま、こんにちは!
ええ、もう本当に待望でした!待ってました!
小なりとはいへ、大名となって血脈残しましたからね、茶筅・・・
彼は彼なりに頑張ったと思うのです。
でも、ちょっとダメな子ポジションは不動だと思います(笑
2009/07/21(火) 11:16:52 | URL | 不器用な子ほどかわいい? #-[ 編集]
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