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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

耐久、ダメ御屋形様選手権

原稿を描くには、辛い季節になってまいりました。
暖房器具のない部屋で、ちょっとさらさら越え気分・・・龍華です。
(冬の立山とかまじでおかしいよ!


今月は久しぶりに本を何冊か読み終えました。
忘れないうちにメモ。
戦国魔火矢(マフィア)』 羽山信樹 祥伝社

初出は89年の講談社ノベルス。
羽山氏の作品は大好きなので、
(第六天魔王は何度読んでも泣けます。
どんな本か気になっていたところ、柊さんがお持ちとのことで、
ご好意に甘えて貸していただきました。(ありがとうございます!

うつけ時代から桶狭間の戦いまで。
主人公は、イタリアマフィアの血を引く土岐名誉。
戦国大名を凌ぐほどの勢力を持った野伏りの頭領です。
美男な上に頭は切れるし、戦も強い、商売も上手でお金持ち。
そんな名誉に対します我らが御屋形様はといえば、
管理人の御屋形様本史上、稀に見るダメっ子御屋形様でした。
後の魔王の片鱗すらないよ!この人!!とか思いつつ、
濃姫様に尻に敷かれっぷりは堂に入ったものだと感心しつつ(え?
いやいや、最後には逆転サヨナラホームランを放ってくれるに
違いないと信じて読み進めて、四球で押し出しの辛勝。
というような結末で泣きそうになりました(笑
その代わり、濃姫様と名誉の押しかけ女房が、
強くて、優しくて、情が深くて、良い女ぶりです。
羽山氏の書く御屋形様は変幻自在だな、としみじみ思いました。


幻の埋蔵金―佐々成政の生涯』 生駒忠一郎 KTC中央出版

京都旅の帰りがローカルになったので、無事読み終えられました(笑
一応小説でしたけれど、年表に肉をつけて追っていく感じで、
あまり創作な感じは受けませんでした。
佐々の閨房の件に行数使うぐらいなら、もっと書くことあるだろう!
と思わず突っ込みたくなるくらいの、あっさり小説でした。
尾張時代の佐々家内の相克と、さらさら越え、
いつか来る織田家再興の日のための埋蔵金隠し(変な表現・・・
のところは力入ってました。早百合のつるし切りとか。
織田家織田家とうるさい斜陽な佐々が読みたい方は是非(笑


信長の野望 覇王の海上要塞』 東郷隆 光栄
(画像なし・・・すみません、気が向いたら写メ撮ります)
歴史ifシリーズだそうです。童門冬二氏の方のは読みました。
天正六年、三好・松永が蜂起し、上杉謙信が上洛。
北陸・中国方面軍が敗れ、四面楚歌となった信長公は、
からくも伊勢へと脱出した。
伊勢志摩を束ね、九鬼水軍を擁し、畿内奪回を目指す
信長公の前に立ちはだかったのは毛利水軍だった。
イタリア人技術者の目を通して書かれた異戦国物です。
その設定なら、個人的には、安土往還記が断然好きですが、
小銃、大砲、火薬、投石器に関する記述が詳しくて
面白かったです。
とりあえず、イタリア人主人公的にはお話は終わってるのですが、
御屋形様的には、むしろこれからだろう!というところで
終わっているので、続きを是非とも書いて頂きたいところです。
予定もないのに、且聴下回分解。はおよしになって(涙
コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
こちらのサイトのおかげで、いつも労せず信長関連の新刊をチェックできて、感謝しております。コメントも面白くて毎回楽しく拝見しています。全然買う気無かったのですが、管理人様の文章を読んでいたら”佐々のあっさり小説”読んでみたくなりました。
2008/11/25(火) 21:54:48 | URL | yumibow #-[ 編集]
1500円は大切に
yumibow様
 
はじめまして。管理人の龍華成と申します。
書き込みくださってありがとうございます!
出来る限りのチェックはしているのですが、
新刊情報などはまわりの皆様からお教えいただいているものが多うございまして、助けていただいてのブログでございます。
あっさり佐々小説は、新刊じゃないうえに、
1500円出して惜しくないかと聞かれると、
返答に困る本でしたので(汗)いざとなったらお貸しします(笑)
2008/11/25(火) 22:46:54 | URL | 龍華成(管理人) #-[ 編集]
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