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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

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信州 高遠城
朝、6時に起きられたので、行って来ました。高遠。

名古屋から高速バスで飯田へ。
バスターミナルから、歩いてすぐのところに在る
川本喜八郎人形美術館』へ行きました。
管理人は再放送世代なのですが、82年から放送されていた、
人形劇三国志の人形師、川本喜八郎氏の美術館です。
当時は管理人、まだ子供だったので
三国志の何たるかも知らずに見ていましたが、
諸葛孔明のかっこよさに惚れ惚れし、
曹操さんの悪役っぷりに、はらはらしていたのだけ覚えています。
去年の夏くらいに、別冊太陽で川本氏の本が出ているのを発見し
川本喜八郎
―人形-この命あるもの (別冊太陽)
ついつい懐かしくて買ってしまったのですが、
水曜の中日新聞の記事を見て高遠へ行こうと思い立ち、
おまけに長野の観光名所の見開き広告が出ていたので
読んでいたら、中にこの美術館が載っていたものですから、
運命だよなぁ、これは。
と、思いながら飯田行きのチケット買ってました(長っ
kihatirou1.jpg
三国志の中では、管理人は夏侯惇が一番好きなのですが、
人形劇三国志は何と云っても、諸葛孔明が
断トツでかっこいいです。声、森本レオだし(そこ?
この春、開館1周年記念で作られた、ほぼ等身大孔明が
入り口に鎮座ましましておられました。背景は出師表。
kihatirou2.jpg
等身大孔明も良かったですが、展示室の生孔明も素敵でした。
人形のくせに何であんなにせくすぃーなんだ(笑
主に三国志と平家物語の登場人物たちが並んでおりました。
魏の展示スペースが一番テンション上がりましたね、やっぱり。
惇兄も嘗め回すように眺めてきました。
黒布の眼帯が素敵よーvv
兎に角、みんな、衣装が綺麗です。
古い着物を使っているのですが、布の選び方と云うか、
柄の使い方と云うか、素晴らしいです。
巴御前の緋糸縅のグラデーションとか泣きそうに綺麗でした。


さて
日帰りの旅なので、そう長居もしておられませんので、
JRに乗って伊那市へ。(1時間半)
そこから高遠までバスです。(25分)
正直、バスも電車も本数が少ないので、バスのツアーで
連れてきて貰っがた方が賢いと思いました。ほんと。
takatoo1.jpg
バスも道すがら、色の濃い小彼岸桜が彼方此方で見え、
いよいよ高遠城址が近づいてきますと、霧の立ち込める
山々の間から、ピンクの桜の一群が現れます。
山一つが桜色に染まっていて、不思議な光景でした。
takatoo2.jpg
大河『風林火山』があったので、山本勘助が築城した高遠城、
という宣伝がおもにされておりました。
が、管理人的には、
天正十年、信玄の息子、仁科五郎盛信が立て籠もる高遠城を
織田信忠が攻め、盛信が壮絶な討死を遂げた城、という
思いで参りましたので、こんな山の中、行軍したくないよなぁ、
とか、織田足軽な気分で観光しておりました。
盛信が自刃を遂げたと云う、五郎山↓(たぶん
takatoo4.jpg
歩いて10分弱くらいのところに、信忠が陣鐘として持ってきた
という信州開善寺の梵鐘がおさめてある桂泉院があります。
takatoo5.jpgtakatoo7.jpg
takatoo6.jpg
takatoo9.jpgtakatoo8.jpg
運搬した時の破損の跡があるそうです。
(さすがに鐘楼に登って確認する根性はありませんでした(ちきん
境内には、盛信の位牌を納めた祠があり、勘助桜という、
細長い可憐な桜の若木も植わっていました。
takatoo10.jpgtakatoo11.jpg

戦国時代当時の遺構はあまりないようですが、
御屋形様の露払いのような先陣を務めた信忠の苦労が忍ばれました。
だって、山の向こうにまた山ありて、山霞の先は果てしもなく
山が続いているんですもの・・・・・躑躅ヶ崎まで、あとどんだけだよ・・・
とか、思わなかったのかな?信忠。というか、織田家のみんな。

城址公園は四方八方見渡す限りの桜、桜、桜。
と、人の群れ、傘の花。
天下第一、の名は伊達では御座いませんでしたぞ。
takatoo13.jpgtakatoo12.jpg
コメント
この記事へのコメント
ご無沙汰して申し訳ないです~
お久しぶりです!
高遠攻め?!お疲れ様です。

私のブログで信忠の高遠攻めを書いたばかりだったので写真で雰囲気だけでも味わえてうれしいです。
しかし、ホント山々・・・といた感じですね~
桜もみごと!きれいですね。でもこのようなところで織田家と武田家は戦っていたんですね・・・
2008/04/18(金) 21:27:02 | URL | 織田 創 #RoHUgdWQ[ 編集]
あの桜の色になれるのなら
織田様こんばんは。
おお、まさにタイムリーでしたね、某!
高遠は遠かったです。おまけに峻険でした。
そりゃ、平地に出たくもなるよね、と思いつつ、
ここで育ったら強くもなるよな・・・・と、
濃尾平野育ちの私はしみじみ感じました。
桜は本当に見事でした。
あの光景は一朝一夕では成らぬものでした。
武田の兵士達の心栄えの美しさでもありましょうか。
歳月と自然の叡智と人の想いが積み重なった美しさだと思いました。
2008/04/18(金) 23:43:47 | URL | 龍華成(管理人) #-[ 編集]
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