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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

谷恒生『戦国の風』
高校の同窓会の案内のメールが来たのですが、
自分が3年生の時、何組だったか全く思い出せません、龍華です。
アルバム何処へやったっけなぁ・・・・・(汗


龍華家の日常その2
通勤途中に見える清洲城↓↓
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先日、珍しく渋滞していたので写メが撮れました。
毎日、通過するたびに「おはようございます」と挨拶しています(笑



11月16日読了の書籍
戦国の風』 谷恒生 講談社文庫
(あ。値札が・・・
永徳展の行き帰りで読みました。
『革命児信長』で惚れてしまった作家さん、谷恒生氏の
初の時代小説だそうです。
主人公は倶梨伽羅屋弥九郎こと、若き日の小西行長。
弥九郎は信長公の密命を受け、堺からマラッカへの貿易船を
出すこととなった。しかし、
同時にその船には浅井長政の遺児、万福丸を乗せていた。
信長公の執拗な追跡を振り切り、海外へ逃がしてしまおうと云うのである。
彼らの行く手を阻む荒れ狂う海、次々と襲い来る海賊、
弥九郎の命を狙う刺客達。
弥九郎は万福丸を逃がすことが出来るのか。
そして彼に課された密命とは…

相変わらずセンス無い解説ですみません。
カッコイイです、小西行長・・・・小西如清の息子、程度の認識しか
なかったのですが(思考回路が御屋形様基準なので、秀吉時代に
有名な行長より、堺の豪商の隆佐の方が、管理人内では上(笑
腕は立つし、カリスマはあるし、男気はあるし、商売も上手い、
女にモテて、でも遊ばないところがまた憎いですな(笑
船上での生活で、逞しく成長していく万福丸が、健気で愛らしいです。
同じく生き残った長政ちゃんの末妹の右京姫も芯が強くて可愛いし、
用心棒としてついて行く朝倉の旧臣源三郎も良い男だ(涙っ
で、
肝心の御屋形様ですが、最終章でやっとご登場。
全部で15ページくらいしか、お出になられませんが、
読んでるこっちが恥ずかしくなるくらいカッコイイです。
「口髭をたくわえた細面の刻みの鋭い貌は、晴れやかで、
 若々しい微笑をふくみ、あくまで颯爽としていた。」(343項
「信長は匂いやかな微笑を、雷鳴をはらんだ不穏な天界に投じた」
(345項
とか、御屋形様を描写する一文字一文字が素敵すぎてたまりません。
匂いやかな微笑って・・・・・・・・・・(悶絶
寄港した弥九郎を、浜辺へ出迎えた御屋形様が、一言、
「達者か」
と尋ねたのに応じて、弥九郎が、
「お二方とも、御達者でござります」
と答えた場面は、御屋形様の御深慮、御心遣いの全てが
詰まっているようで、万感胸に迫るものがありました。

谷氏の他の(御屋形様が出ている)作品が読みたいのですが、
革命児信長(大志を生きる、華か覇道か)
千利休の謀略
戦国の風
しか分からないのです。慶長水滸伝、とか云う作品も書かれている
ようなのですが、慶長じゃぁ、御屋形様は出ないですよね・・・
あと、徳川三代葵の密約、というのが怪しいですが・・・うーん。
書籍探求の道は、まだまだ続きそうです。


確か、11日に読了の書籍
五つの首』 井沢元彦 講談社文庫

織田信長推理帳の第二弾。
第一弾の『修道士の首』を読む前に何処かへやってしまった
ようなので(汗)とりあえずこっちから読みました。

時は永禄十一年。
足利義昭を奉じ、上洛せんとする信長公のもとに、
首狩人と称する人物から、挑戦状と5体の人形が送りつけられる。
商人や公家、鎧武者などの装束を着せられた人形には、
一様に首がなかった。
「御首(みしるし)頂戴つかまつるべく候」
その挑戦状そのままに、岐阜城下で一人二人と、
人形と同じ装束の、首無し死体が発見される。
一方、
朝倉から織田の下へ身を寄せることとなった足利義昭の一行を、
護衛せよとの命をうけた、秀吉と蜂須賀小六。
幾たびもの刺客の襲撃を退け、岐阜へと迫る頃、
信長公の追及をあざ笑うかのように、先触れで岐阜へと来ていた、
義昭の使者が、4人目の首無し死体となっていた。
残るは、鎧武者の人形ひとつ。
信長公と首狩人の勝負や如何に。

いやぁ、これは面白かった。
名探偵信長の推理が光る!
というか、まんまと4人殺られてしまったので、
光ったのは最後だけですが、カラクリが良かった。
秀吉たちが必死で守っているのに、ちんたら観光しながら
旅をする義昭の悠長さ加減に、はらはらしました。
やっぱり、そもそもが合わないですよね、御屋形様と義昭・・・(笑


謀略の首―織田信長推理帳』 井沢元彦 講談社文庫

推理帳シリーズ第三弾。
時は天正年間、天下統一に手をかけた信長公の前に立ちはだかるは、
石山本願寺。
兵糧攻めは、九鬼水軍が村上水軍に散々に打破られ頓挫。
焙烙玉に対抗するべく、信長公は鉄張りの船の建造を命ずるが、
それを妨害せんとする、小早川隆景の謀略が冴え渡る。

恐るべし、小早川((゚Д゚;))ガクブル
謀略冴え渡りすぎ!!
御屋形様も暗号解読したり、突飛な発想で下手人を上げたり、
頑張るんですが、全てが後手後手で、どんどん悪い方向へ・・・
兎に角、小早川が見事。あっぱれ。
蘭丸が多忙な御屋形様の代わりに、色々調査に行くのが、
小林少年のようで可愛かったです。(by怪人二十面相)
井沢氏の小説はよく、御屋形様がお小姓さん達に考えを述べさせて、
こうせよ、ああせよ、と教え諭す場面があるのですが、
お小姓さんたちの成長に、御屋形様が目を細めていらっしゃるのが、
どうしようもなく好きです(織田先生~!笑

それにしても、修道士の首、どこやったかな?



メモめもmemo
高岡市瑞龍寺 2007年11月2日~4日 宝物展 直筆書状有り
毎年1回 この時期に宝物展があるとのこと
韓国 朴槿恵が読んでいるという小説『大望』 作者は?
(山岡荘八の『徳川家康』のことでした。韓国ではベストセラーらしいです。
宝塚歌劇 ささら笹舟-明智光秀の光と影- 2000年雪組
研究・織田信長~NHK大河ドラマにみる信長の魅力~ 07年9月
↑時代劇専門チャンネルでやったらしい・・・見たかった・・・・・orz
ライバル日本史 
桶狭間、勝利の計算式~今川義元と織田信長~ 1996年
心理分析 本能寺の変 明智光秀と織田信長 1995年
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