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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

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『狂気の父を敬え』
本日読了の書籍

狂気の父を敬え』 鈴木輝一郎 新潮社

うおぉぉ!こんな一晩費やすつもりはなかったのに・・・
大相撲ダイジェストの時間までの暇つぶしのつもりだったのに・・・
くそぅ!面白いがね、鈴木輝一郎!!

と云う訳で、同氏の本はこれで2冊目。
前回は確か去年の秋に『死して残せよ虎の皮―浅井長政正伝』を
読んではまりました(笑) 今回は織田信雄が主人公です。
物語は天正四年~本能寺まで。
血を分けた息子を道具としか見ない父。
物心ついたころから公家風の北畠の父に育てられた信雄には
信長の全てが狂気と映る。
信長を恐れ憎み、だが認められたい、父を越えたい、
と思い悩む信雄の悲哀と煩悶。
独断で挑んだ伊賀忍との戦いに、あえなく惨敗を喫し、
信長に『死ね』と罵られた信雄のこころに蘇った言葉。
父を越えるには、二つ。父に認められること、そして、
―――父を殺すこと。
初めて出合った父と呼べる存在明智光秀と、打倒信長を誓い合い、
時は天正十年夏を迎える・・・。

ごめんなさい。この本普通に読んだら、信雄に同情し、
信長公のあまりの残忍さに憤慨すると思うんですが、

はっきり言って、管理人はこの信雄が憎い!!(爆)

ええ、もう色んな意味で憎いです。
羨ましいと云うか腹立つと云うか・・・。
可哀想なのはあんたじゃない!光秀だ!!
と云う訳で、憐れな光秀が読みたい方は是非。
そして、御屋形様。
今回は、欠片もいいとこがなかったです。完全無欠の悪役でした。
残忍にして冷酷、流血を好み、人の心を斟酌もせず、
厚顔無恥、自信過剰、美的センスは奇抜を通り越して悪趣味。
まさに魔王。
ほんとに、信雄の云うとおり、この人は生きてない方が良いと思う。

でも大好きだー!!

そんな悪役な御屋形様も素敵vv
あばたもえくぼ。贔屓目万歳。

(無念、時間切れ。仕事が終わったら続き書きます)


つづき。
やってくれました、輝一郎氏。なにを隠そう、

御屋形様の夜伽。第二弾(爆)

え~、今回も一夜限りの御戯れ。相手は長野左京太夫。
たった10行でしたが、
も~御屋形様ったら、罪な お・か・た(笑)
ああ、御屋形様。そのシーンだけ、えらくリアルに
想像しようとした管理人を、どうかお許し下さい(祈)

わざわざ書きたかったネタがこんなですみません。



コメント
この記事へのコメント
これはちょっと気になる・・
信雄が主人公とは珍しいですね!
龍華さんの記事を読んでいると興味がわいてきますね~
信長公は完全悪役なんですか・・・
光秀もどのようにして巻き込まれてしまうのか・・・

気になる!小説は苦手だけどやっぱり読んでみようかな~

ところで龍華さんは大相撲好きなんですか?信長公のようだ!(笑
2007/01/14(日) 20:00:24 | URL | 織田 創 #RoHUgdWQ[ 編集]
小説も良いですよ!
年表の中の人物達に血が通うようで、
変な思い入れが出来て面白いです(笑)

ところで、大相撲大好きです。
今日は仕事が休みなので、ライブで見られて幸せですvv
相撲好きだけが、唯一信長公との共通点であります。
一度で良いので、両国国技館に行って、館内の信長公の障壁画(?)を見るのが夢です(笑)
2007/01/15(月) 17:54:01 | URL | 龍華成(管理人) #-[ 編集]
障壁画?
こんばんは、またまたお邪魔します。

両国国技館に信長公の障壁画(?)があるんですか?それは見てみたいですね~
ただ相撲に興味が・・・
う~ん、信長公に怒られますな・・

稀勢の里 だけなんとなく応援してます(笑)
2007/01/15(月) 21:56:27 | URL | 織田 創 #RoHUgdWQ[ 編集]
子供思いの信長公
龍華様、コメント欄では4度目の投稿になる米将軍でございます。よろしくお願い申し上げます。
ところで、織田創様がおっしゃるように、信雄公を主人公とする小説は珍しいのでしょうね。
ルイス・フロイスの記述によれば、安土城を焼失させたと、うわさされていたようですし、その動機を父への鬱憤と解釈する方もいます。ですから、鈴木輝一郎氏は、このような父に対する不満という視点から、『狂気の父を敬え』という作品を構想されたのであろうか、と想像してしまいました。
信長公ファンの贔屓目かもしれませんが、信長公は子供思いだったと考えています。
信忠公を嫡男として尊重し、早くから織田家の家督を譲りました。次男以下を養子として他家に出したのは、政略的理由のみでなく、信長公御自身が相続後の争いで苦労した経験にもよるのでしょう。
伊賀攻め失敗の際に、厳しく叱責したのも愛情の裏返しだったと思います。だからこそ、2度目の伊賀攻めでは、万全の準備をし、汚名を返上させたのでしょう。
時代劇の「太閤記」・「明智光秀」では、悪役的な信長像を描いていますが、本作品も同様とのことです。信長公は「天下布武」を妨げようとする敵に対しては、徹底的に戦いますが、その行動には信長公なりの論理が見られます。
小生は文才に乏しいので、小説を書くことができませんが、子供思いの信長公を描く作家が登場することを期待しております。

信長公が相撲好きだったことは存じておりますが、両国国技館に信長公の絵が飾ってあるということは初耳です。また、知識が増えました。ありがとうございます。

相変わらず、長いコメントを書きまして、申し訳ありません。
2007/01/16(火) 00:11:54 | URL | 米将軍 #-[ 編集]
>織田様
障壁画というか、色つきの小さなタイルを貼り合わせて
作ってある絵だったと思います。
画像を探したのですが、こちら↓しか見あたりませんでした。
ttp://f9.aaa.livedoor.jp/~laut/matide05/asimo5.jpg
(最初にhを入れて下さい。たぶん端っこに映っているのが信長公と思われます。)
稀勢の里は私も応援しております。千代大海とガンつけあってるのを見て気に入りました(笑)
難しいルールとかないし、面白いと思うんですが・・・私が爺臭いだけかも。
いつか、ふっ、と面白くなることがあるかもしれませんので、折に触れて見てやってください。

>米将軍様
いつもありがとう御座います。
先日はお名前を忘れると云う大失態を仕出かしまして、申し訳ありませんでした。
逆に私が文章を書くのが苦手なもので、短い返信ばかりですみません。

え~、さて、
確かに、信雄が主人公の本は珍しいと思います。
他には『虚けの舞 織田信雄と北条氏規』 伊東潤 彩流社
という本しか思い浮かびません。
子煩悩な信長公も小説ではあまりおめにかかりません。
『小説 織田三代記』 羽生道英 PHP
は信忠に対して信長公が子供思いを通り越してかなりの親馬鹿なご様子で面白かったです。
早くに信忠を嫡子として、信雄・信孝を養子に出したのを、冷徹な戦略と見るか、温かい親心と見るかは、それこそ小説家の本領を発揮していただきたいところですね。
信長公はお優しい方だったと思ってはおりますが、色んな方の色んな信長公像が見られるので、小説大好きです。
奥が深いですわ~(笑)
2007/01/16(火) 02:54:17 | URL | 龍華成(管理人) #-[ 編集]
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