font-family : Arial, Helvetica, sans-serif;
『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

アノオダノブナガ(『長篠の四人』


“あの織田信長”
って、ホームズさんかよ!漱石さん呼んで来い!げらげらげら
と、腹かかえた方がいらっしゃったらお友達になって下さい。
龍華です。
(3DS『大逆転裁判』の話です


さて、
先日購入の書籍

毎日新聞出版
発売日 : 2015-09-24

無茶振り上様シリーズ第三弾来ました。
ものすごく楽しみにしていたのに、やはり僻地故か2日遅れて入荷してきて、
今日は帰ったら読むぞー!と、張り切っていたら、悪夢の4時間残業・・・
何だかんだでやっと明け方に読み終えました。


信玄に攻められ、勝頼にも攻め込まれて、四苦八苦の家康公。
信長公に援軍を求めるも、3千しか送ってくれなかったり、
来たかと思えば手遅れも手遅れの大遅刻だったり。
長篠城を攻められ、今度こそ、と求めた援軍に応えた織田軍、3万。
同盟を続けてきた甲斐があった、と、喜んで出迎えた家康公に、
信長公は爽やかな笑顔で、こう言い放ちました。

織田の味方を一人も損ぜずに武田に勝て

またか!と思いつつも断るという選択肢のない家康公は、
やはり!と思いつつもやってきたいつもの二人、
他人事だからと言いたい放題の光秀と、
絶望的に戦に弱い秀吉とともに、この難題に立ち向かうことに・・・。


不憫すぎる安定の家康公でした(笑
しかも今回は、俊英、息子の信康まで出て来て、
ますます自分に自信をなくしておられました。
そこまで卑下すること無いのに、大御所様・・・。
ですが、久しぶりに会った、正妻築山殿を見て、
やっぱりいい女だなぁ。たまに会うぶんには本当に良い女なんだよな。
一緒に住むのは絶対嫌だけど。
とか、男の本音丸出しなところは可愛らしゅうございました(笑
そして、本命の上様。
厚顔無恥というか、鉄面皮というか、
こちらも安定の傍若無人の暴君っぷりでした。
しかも今回は、ミラクル起こして家康公のお役に立つ、
ということも無かったので(戦の読みは別として)
本当に迷惑なだけで、こちらもすこぶる可愛らしゅうございました。

今までそんな印象は無かったのですが、
今作は喋り言葉ではない部分の文章がだいぶくだけた感じで、
がちがちの歴史小説が不得手な方でも読みやすそうな作品になっていました。
興味持たれました方、是非。
できれば金ヶ崎から読んでほしいですが、今作だけでも是非。

金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康 姉川の四人 信長の逆切れ



メモめもMEMO
10月9日 孔雀王~戦国転生~ 3
10月10日 ノブナガン 6
10月20日 疾風の軍師 ―黒田官兵衛― 6