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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

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上様に会いに宇和島旅 その2


御嶽噴火。
要救助者が出ているのも勿論心配なのですが、
登ったことのある山が噴火するって結構ショックを受けるものなのだな、と感じております。
龍華家は神道なのですが、もうちょっと細かく云うと
山岳信仰の部類で、その対象が御嶽山なのです。
世界遺産になった富士山の山岳信仰の、御嶽バージョンみたいな感じです。
まあ、真面目に信仰しているのは祖父だけなのですが、
祖父が若い頃(と云っても、今年92歳)は、
毎年夏に、頂上の御嶽神社にお参りに行っていたので、
小学生時分に、信仰というよりは、山登りの気分で
何度かついて行って、お参りしたことがあります。
だから、信心が薄いとはいえ、やはり御嶽は特別な山なので、
なにやらとても複雑な気分です。
早く噴火が鎮まりますように。龍華です。


さて、記事の枕が長くなりました。
宇和島旅その2です。
御屋形様は全く関係ないので、面倒でしょうからスルーして下さい(笑

たっぷり1時間、上様を堪能しまして、図録も買って、
ほくほくと博物館を後にしました。
ちなみに、平成21年の特別展の際に、
大徳寺の御屋形様の木像が展示されたことがあったので、
その時の図録が残っていないか伺いましたら、
そもそもその時は図録自体を作らなかったそうで・・・残念!

博物館から北に5分ほど歩きますと、現存天守12城のうちのひとつ、宇和島城の裏手に出ます。
城は正面から登らないことに定評のある管理人(笑
早速、登りはじめました。
博物館のついでだったので、そんなに期待していなかったのですが、
これがなかなか・・・しぶくていい城でして、
uwajimajoutensyu00.jpg
天守は小ぶりの3層の櫓で、狭いだけに、光がよく入って明るく、
西は入り組んだ入り江で、青く広がる海から風が吹き上げて来て、
それに気持ちよさそうに羽を広げる鳶が二羽、
決戦3のオープニングみたいに戯れていて、
(この例えが分かる人は仲間(笑)良い景色が見られました。
天守も良かったのですが、それよりなにより、
石垣と縄張りが素敵だったのです。
程良く鬱蒼とした城山に、
ほとんどコンクリで補強されていない石段、
あー、これ攻めづらそうだわー、という配置の石垣には
一面草が生え、野づら積みの醍醐味が味わえて、
(切り込みはぎではこうはいかない(笑
程良く観光地化されていない感じが、本当に良かったです。

そんな訳で、
博物館と宇和島城できゃっきゃうふふしている間に
2時間以上が経っておりまして、気付いた時にはとっくに
ランチタイム終了。食べようと思っていた、
宇和島名物の鯛めしを食べ損ねました!!
夜の営業開始を待っていると、宿をとった高知に辿りつけないので、泣く泣く宇和島を出立。
南下して高知県に入り、8時ごろ高知駅に到着しました。
宿に入って上着を脱いだら、首元にこがね虫がくっついていてびびりました。君、どっからついてきたねん(笑

翌朝。
朝一のバスに乗って、桂浜に行きました。
ryoumasan-katurahama00.jpg
日本の夜明けぜよ!
流石に朝一番すぎて、龍馬さん貸し切りでした。
ちゃんと東を向いているのに感心しました。
あと、ここからバスで5分くらい?のところに、
長曾我部元親のお墓があったのですが、スルーしました!!ごめんなさい!!

再び高知市街に戻りまして、高知城へ突撃。
koutijou.jpg
こちらも現存天守のうちのひとつ。
戦国的にいうと、山内一豊のお城ですね。
こちらは公園として整備されていまして、
手入れされてて、登りやすいお城でした。
天守につながった本丸も残っています。
まあ、でもここは幕末のほうが面白いでしょうね。
ああ、ここの上段の間に山内容堂が座ったのかな。
とか、龍馬さんはこのお城を見上げながら育ったんだろうな。とかね。

歩いても戻れるのですが、乗ってみたくて、
無駄に路面電車に乗って高知駅へ戻りました。
鯛めしを食べ損ねたので、せっかくだから地元グルメっぽいのを・・
と、思ったのですが、時間が無くて、
でも、駅弁でこんなものを発見。
katuobentou.jpg
すごい肉厚なかつおのたたきが6枚くらい入ってました。
美味しかった!ありがとう!!
お弁当を堪能しながら、徳島を経由して、尾張へ戻りました。
四国、また行きたいです。
鯛めしもリベンジしたいし、うどん県でうどん食べたかったし、
残りの現存天守(松山城・丸亀城)も行きたかったので。
機会が出来ましたら、またお邪魔したいと思います。

旅の半分以上は電車に乗っていたので、
持って行った『安土往還記』を2周したのですが、
2周とも最後泣きそうになりまして、
傑作だなあ、と改めて思いました。
読んでいない方がいらっしゃったら是非。
安土往還記 (新潮文庫)
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