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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

『信長の棺』 読了☆
てっきり9時出勤だと思って、7時半に家を出て、
職場に着いて、準備を始めていたら、
先輩社員さんから衝撃の一言が・・・・・・

●●さん・・・1時から出勤になってるケド・・・
まじですか?先輩・・・・・・・
と云う訳で、空白の4時間が発生しました・・・家まで往復2時間。
帰ったらアホだと思って、近くの某マク●ナル●に居座って、
信長の棺』を読むことに・・・(迷惑な客決定

(・・・・4時間経過)

1時前に丁度読み終わりました。(すばらしい&あつかましい
主人公、太田牛一が『信長公記』を完成させるため、
そして、本能寺から消えてしまった信長公の遺骸を捜すため、
文筆家の意地と、己の半生をかけて東奔西走する・・・・・
という話でした。
本能寺の変を安土の地で聞いた牛一は、変直前に信長公から預かった木箱を守るべく、安土を脱出。
生家の寺にそれを隠し、柴田勝家の援軍を求めるために、越前に向かいます。しかし、その途中、何者かに捕らえられ、1年近い幽閉生活を余儀なくされ、助け出された時には、すでに世は秀吉のものとなっていたのでした・・・・。
秀吉に雇われて十数年。
隠居の身となり、長年書き溜めておいた日記を元に『信長記』の執筆にとりかかる牛一。『大かうさまくんきのうち』などという秀吉礼賛の伝記を書かされ、いやが上にも闘志が湧きます。
ようやく、『信長記』を書き上げた牛一のもとへ、
秀吉から正式に『信長記』執筆の依頼が来ます。
しかし、秀吉が求めたのは、自分の残虐非道を隠すため、
信長公の残酷な面を暴き立てた伝記でした。
秀吉は内容に逐一口を出し、牛一の書いた元の姿はどんどん歪められていきます。
打ちひしがれる牛一でしたが、彼にはやらねばならない最後の仕事がありました。
信長公の御遺骸を探すこと。
牛一は立ち上がります。秀吉の出自の秘密、本能寺と阿弥陀寺の隠された関係、変の直前、光秀の後ろに見え隠れする公家の影。
信長公の遺骸は何故本能寺から消えたのか?そして、
牛一に託された木箱の中身と、その真意とは・・・・


・・・アバウトな説明ですみません(汗
ちらちらと不完全燃焼な箇所はありましたが、
かなり面白かったです。
作家転向第一作とは思えなかったです。内容、文章共に。
正直、あんまり御屋形様は登場なさらなかった印象ですが、
『信長公記』をめぐる秀吉との軋轢などは胸に迫るものがありました。
でも、御屋形様が、南蛮渡来のトウモロコシの種を植えて、
その芽が鳥に啄ばまれない様に、長槍を持って一生懸命守っていた、なんていう回想シーンを読んだ時は、涙ぐんでしまいましたよ。
で、
ちょっと気になったのが、
我がご先祖様(妄想)なんて言っている太田牛一の
家紋が、“左前鏑矢”って書いてあったのです。
どんなだろ?
ネットで探すも見つからず_| ̄|○
何で気になるかって、我が家の家紋が“丸に矢尻付き違い矢”
だからです。
家紋

なんか、想像するに似ている気がしませんか?(はいはい
ひそかにマク●ナル●で盛り上がりました(笑)
一般ピープルの夢ですね。失礼いたしました。
あ、でも、“左前鏑矢”がどんな家紋なのか、
ご存知の方いらっしゃいましたらお教えいただければ幸いです。