fc2ブログ
font-family : Arial, Helvetica, sans-serif;
『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

いまさら読了 『じんかん』


ものすごく今更ながら、今村翔吾『じんかん』を読みました。

じんかん

松永弾正が主人公。
上様がかつて聞いた話として、語られる松永の一生。
主家殺し、将軍殺し、大仏殿焼却、に至る真相が語られます。
ざっくり言うと、すべて松永のせいではなく、やむにやまれぬ結果で、
皆に慕われ、仲間想いの爽やかな松永が、
拾ってくれた三好元長の夢の為に頑張るんだけど、
人間(じんかん)の目に見えぬ力に足を引かれて、
遂には滅んでしまう。というお話なのですが、
主人公をヒールにしないために、
悪く言えば、年表上の事件が都合よく解釈されているのだけれど、
某大河の善人面したみっちーに感ずるような胸糞悪さは一切感じなかったのですよね。
まあたぶん、松永を上げる為に、上様を堕としてないからで、
私が三好三人衆や筒井ファンだったら叩きつけてるわこの本。
人間(読者)なんて勝手なものです。

目的の上様は、
ただの狂言回しかな・・と思いながら読んでいたのですが、
最後の
”―――また焼かれたいかと訊け。”
にはしびれました。
今村氏の上様に対する解釈および表現は、
いかんいかんと思いながらも期待が抑えられません。
歴史小説一本に絞って、是非、真正面から上様に挑んでいただきたいです。

久しぶりに、全場面脳内カラー再生できて楽しい本でした。

兼一氏や火坂氏が続けて亡くなった時は、
戦国歴史小説界どうなってしまうかと危ぶんでいたのですが、
天野氏、木下氏、今村氏と3、40代の作家が出てきてくれて、
光明が差す思いです。


  
アンコール万歳!


ぃやっったあああああ!
4月からの大河ドラマアンコール
黄金の日日だあああああ!


 
大河愚痴なので楽しんでいる方は回れ右


今日の記事は、麒麟が来るの愚痴なので、楽しく見ている方は回避願います。










このまま黙っておけばいいのにな、と思うのですが、
少しでも期待した自分への戒めとして、書いておきます。

みっちー大河が決まった時に、

“信長の暴走を止める常識人光秀とかくそつまらん設定だけは回避してほしい。”

と、記事に書きましたが、
いや、まあ、そうなるよね。分かってる分かってる。
と、思いながら書いていました。
なので、麒麟が来るの視聴は、
予想が予想通り進行していくのを、1年かけて確認していく地道な作業でした。
作業で済めば良かったのですが、肝心の上様が、
なんの思想も目標も覚悟もない、ただ褒められたいだけの子供。
おまけに、一切の成長も変化もなく、暴走しただけ。
碇ゲンドウに褒められたいだけのシンジ君以下じゃねーか。
というツッコミを入れたくなるような設定だったおかげで、作業は苦行になりました。
おまけに、濃姫様とラブラブ信者の私としましては、
最終盤にきて、濃姫さまのあのはしごの外し方には開いた口が塞がらず、
“あれは、本能寺で一緒に死んでくれる濃姫様を劇的にするためのフラグ”
と、言い聞かせて心の平静を保ちましたが、
どうせ出家して、駒さんと一緒にみっちーの菩提を弔うオチになるのだと、
分かっているけど分かりたくないと、心が叫んでいます。
そして、
すべての黒幕説をぶっ込んだおかげで、
誰にも愛されない可哀そうな上様と、
自分の手は汚したくない卑怯者たちの手の平で踊る道化みっちーの出来上がりに、
私は己の好きなポイントが、世間様とズレているのは重々承知ですが、
大河の主人公がこれでいいのなら、ズレてるどころの騒ぎじゃないな、と思うのでした。

教訓
一切期待せず、うっかり期待して裏切られても怒らず、
すべてをあるがままに受け入れるべし。

次の苦行まで2年弱。鍛錬せよ。鍛錬せよ。


 
渡上様ぁ


あああああ上様ぁぁ

渡さんが、、、

ちょっと秀吉のDVDボックス出してくる、、、。゜(゜´Д`゜)゜。


 
見たい行きたい拝みたい。でも東京。


今日の、麒麟が来るまでお待ちくださいは「秀吉」だ!
と、残業を振り切ってわくわくしながら帰って来たのに、
まさかの都知事選開票速報特番でした。
久しぶりに悶絶した。
お休み直前の大河の政次兄さんの登場シーン並みに悶絶した。
お疲れ様です、龍華です。

さて、
先週から、東京国立博物館で開催されている
特別展「きもの」
に、上様の鳥の羽根びらびらの陣羽織が出ているのを知って、
行こうかどうしようかものすごく悩んでおります。
いや、行ける。休みもあるし、旅費もある。
しかし、東京。
行けば親との喧嘩は必至。
嗚呼どうして今なんだ。何故去年ではなかったのだ・・・
せめて京博だったなら・・・・
なんなら徳川園でやってくれ・・・・という尾張民の嘆き。
ていうか、なんで東博が持ってんの?

https://kimonoten2020.exhibit.jp/index.html


 
メモめもMEMO
6月30日 クニトリ2巻
7月17日 シェフ
7月20日 ビーズログ9月号
7月29日 劇場版ねこねこ日本史DVD

今村翔吾 じんかん
すみき 紅蓮浄土
浅倉徹 ヤスケ
山崎光夫 かいばらえきけん
昌孝 武商諜人
ノブナガブロックチェーン 幻冬 WEBコミ
巽未頼 義龍に生まれ変わったので
入月英一 信長と征く
森田 女勇者の信長がいて気まずい
しまたけひと 義昭 ヴラドー伯爵な上様が拝めます
アシガール14巻 巻末から上様登場
胡蝶記ノベライズ出とった
百錬の覇王と聖約の戦乙女 出てるらしいけど長いわ
首 ハラ軍曹歴史小説も書けるのね
岐山の蝶 ラブラブだといいなぁ
システィーナ歌舞伎も見たかったなぁ・・
谷口先生聖地巡礼まだ買ってませんすみません