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『織田信長が好き!!』~龍華成の安土城文庫~
織田信長に対する愛を綴っております。 メインは500冊近くなってきた蔵書の紹介と、まだ見ぬ名作の探求です。 歴史を真面目に勉強したい方にはオススメ出来ません(笑)戦国史を楽しむ管理人のブログです。












ぶろぐ内探索

いつきちゃんが蘭ちゃん!!!

来年の木村上様の映画、
先日の岐阜のお祭りの番宣が
尾張ではニュースになったり新聞の一面に載ったり
えらい騒いでおりますが、全国的にはどうなんでしょうか。
個人的には過去の経験上1ミリも期待していないので、
もうどんな出来だろうがどんとこい
なのですが、
興行的にコケると以後戦国時代劇映画にとって逆風になりそうで、お客さんは入ってほしい。
が、
神は私に更なる試練を与え給うた。



森蘭丸役=市川染五郎(八代目)



いや、今更ですよ。
2ヶ月も前に発表になってたようですよ。
知りたくなかったよ。


神よ何故ですか!
このままお見捨て下されば良かったのに!
いつきちゃん蘭ちゃんが必死にお守りするのが木村上様とか何の責め苦ですか!
見たい!!
けど
見たくない!!!


 
尾張なのでテレビ神奈川は映りません

テレビ神奈川
ドラマ
信長未満 〜転生光秀が倒せない〜
10月25日放送開始


先日、原作漫画を買って読みました。
いや、なんかもう、うん、ついて行けない。

店子蘭丸の部屋に入り浸る大家上様は、
ある時はラノベのランキングで光秀に勝てず、
またある時はアイドルの人気投票で光秀に勝てず、
カードバトルで光秀に勝てず、
中学校の期末テストの順位でも光秀に勝てない、
何度生を繰り返しても光秀に勝てない上様が、
本当の自分を取り戻す物語。

、、、らしいです。
取り戻すも何も、上様の性根が腐りすぎてて先行き不安ですし、
ギャグ漫画らしいけどどこが笑いどころか分からないし、
そもそもこれ上様でやる必要があるのか分からないし、
分からないから2回読んだけどやっぱり分からなかった。

転生を繰り返してザコに成り下がった上様が、
カリスマ性を取り戻していく壮大な物語の第一歩なんだよきっと。
そして私はもう歳だから、こういう若者の感性が理解できないんだけど、
彼らなりの道理はあるわけだから、それは尊重しないといかんよね。
と、うつけ時代の上様を見る平手はこんな気持ちだったんだろうかと、思いを馳せました。

ドラマは上様秀吉家康公に勝家利家堀久が、
6人兄弟で現代日本に仲良く暮らしていて、
転生に気づいているのは近所の蘭ちゃんだけ。
という設定らしいです。

ここだけ聞くと、新信長公記+おそ松さんかな。と思わないでもない。

テレビ神奈川放送圏外は
TVerの配信で見るしかなさそうです。
と、書いておきながら、原作があまりにもあれだったので、とりあえず1話だけ頑張って見ます。
いまさら読了 『じんかん』


ものすごく今更ながら、今村翔吾『じんかん』を読みました。

じんかん

松永弾正が主人公。
上様がかつて聞いた話として、語られる松永の一生。
主家殺し、将軍殺し、大仏殿焼却、に至る真相が語られます。
ざっくり言うと、すべて松永のせいではなく、やむにやまれぬ結果で、
皆に慕われ、仲間想いの爽やかな松永が、
拾ってくれた三好元長の夢の為に頑張るんだけど、
人間(じんかん)の目に見えぬ力に足を引かれて、
遂には滅んでしまう。というお話なのですが、
主人公をヒールにしないために、
悪く言えば、年表上の事件が都合よく解釈されているのだけれど、
某大河の善人面したみっちーに感ずるような胸糞悪さは一切感じなかったのですよね。
まあたぶん、松永を上げる為に、上様を堕としてないからで、
私が三好三人衆や筒井ファンだったら叩きつけてるわこの本。
人間(読者)なんて勝手なものです。

目的の上様は、
ただの狂言回しかな・・と思いながら読んでいたのですが、
最後の
”―――また焼かれたいかと訊け。”
にはしびれました。
今村氏の上様に対する解釈および表現は、
いかんいかんと思いながらも期待が抑えられません。
歴史小説一本に絞って、是非、真正面から上様に挑んでいただきたいです。

久しぶりに、全場面脳内カラー再生できて楽しい本でした。

兼一氏や火坂氏が続けて亡くなった時は、
戦国歴史小説界どうなってしまうかと危ぶんでいたのですが、
天野氏、木下氏、今村氏と3、40代の作家が出てきてくれて、
光明が差す思いです。


  
アンコール万歳!


ぃやっったあああああ!
4月からの大河ドラマアンコール
黄金の日日だあああああ!


 
大河愚痴なので楽しんでいる方は回れ右


今日の記事は、麒麟が来るの愚痴なので、楽しく見ている方は回避願います。










このまま黙っておけばいいのにな、と思うのですが、
少しでも期待した自分への戒めとして、書いておきます。

みっちー大河が決まった時に、

“信長の暴走を止める常識人光秀とかくそつまらん設定だけは回避してほしい。”

と、記事に書きましたが、
いや、まあ、そうなるよね。分かってる分かってる。
と、思いながら書いていました。
なので、麒麟が来るの視聴は、
予想が予想通り進行していくのを、1年かけて確認していく地道な作業でした。
作業で済めば良かったのですが、肝心の上様が、
なんの思想も目標も覚悟もない、ただ褒められたいだけの子供。
おまけに、一切の成長も変化もなく、暴走しただけ。
碇ゲンドウに褒められたいだけのシンジ君以下じゃねーか。
というツッコミを入れたくなるような設定だったおかげで、作業は苦行になりました。
おまけに、濃姫様とラブラブ信者の私としましては、
最終盤にきて、濃姫さまのあのはしごの外し方には開いた口が塞がらず、
“あれは、本能寺で一緒に死んでくれる濃姫様を劇的にするためのフラグ”
と、言い聞かせて心の平静を保ちましたが、
どうせ出家して、駒さんと一緒にみっちーの菩提を弔うオチになるのだと、
分かっているけど分かりたくないと、心が叫んでいます。
そして、
すべての黒幕説をぶっ込んだおかげで、
誰にも愛されない可哀そうな上様と、
自分の手は汚したくない卑怯者たちの手の平で踊る道化みっちーの出来上がりに、
私は己の好きなポイントが、世間様とズレているのは重々承知ですが、
大河の主人公がこれでいいのなら、ズレてるどころの騒ぎじゃないな、と思うのでした。

教訓
一切期待せず、うっかり期待して裏切られても怒らず、
すべてをあるがままに受け入れるべし。

次の苦行まで2年弱。鍛錬せよ。鍛錬せよ。